台東区の遺品整理を即日対応！無料見積もりならクリーンワークス！

故人とご遺族様の気持ちに寄り添い 「継承する」 というお手伝い。

台東区ではごみの収集に一度に出せる量は、目安として45リットル袋で3袋までです。大量（45リットル袋で4袋以上）に出す場合は有料となります。また、遺品整理の際に、不用品として処分する事が多い、衣装箱やカーペット・布団・電気毛布・ベッド枠・マットレス・座椅子・マッサージ器・姿見・ドレッサー・ガスコンロ・シルバーカー・キャリーカート・車椅子などは粗大ごみ扱いになります。事前申し込みや粗大ごみ処理券の購入、指定された日時の運び出しなどを考えると、ご家族様だけで処分する事は精神的にも労力的にも、とても大変ではないかと思います。

遺品整理とは故人が生前に使用していた物・所持していた物から相続の対象となる物を除いて、保管や処分・譲渡などの整理を行う事です。四十九日を目安にまずは金品や通帳印鑑などの「貴重品」の法的手続きを行います。期限もあるため、第一に「貴重品」の分配を決めていただきます。

次に故人が愛用していた物や、思い出の品を「形見」として分類します。貴重品とは異なりますが、ご家族やご親族にとっては一番大切な物になります。手紙や手帳・写真なども形見として扱われますが、最近では携帯電話やパソコンの中にあるデータも保管しておきたいというご遺族が増えました。

更に再利用（リサイクル）や寄付などが可能な「家具家電・衣類」ですが、お気持ちの上で処分した方が良いと判断された場合は運搬や手続きが必要な粗大ごみ処分になりますので、慎重に検討する事が必要です。最後に「食料品や生活雑貨」です。保管しておけない物や再利用が難しい物は、行政の定めるゴミとしてまとめて処分しなければなりません。

私たちクリーンワークスは、そんな思いの詰まった故人様の遺品をひとつずつ丁寧に選り分けながら、最終的にご遺族の方にご確認をいただくことで、故人様、ご遺族様の気持ちひとつひとつに整理をつけていく、そのお手伝いができたらという思いで、日々サービスに取り組んでおります。

また、処分される遺品の中で、供養をされたいお品がある場合には、お寺での供養もさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。遺品整理の後、形見となるものはしっかりとご遺族のもとへお戻しさせて頂きます。それ以外の遺品については、ご遺族の許可を得てリサイクル、リユースのできるお品は買取をさせて頂くことも可能です。

遺品整理は比較的急ぎのご依頼である場合が多く、予定が立ちづらいものと認識しております。ご依頼が入り次第できる限りの最優先での対応をさせて頂きます。

賃貸物件のオーナー様による身寄りのない方の遺品整理
クリーンワークスがお手伝い致します。

最近は、ご高齢の方の賃貸物件での一人暮らしや、身寄りのない方の借家暮らしなどが増える一方で、独居老人の孤独死や事故死・身寄りのいない方の自殺など社会問題にも成り得る状況が後を絶ちません。

中でもこれらの実例は、賃貸物件や借家などで見受けられることが多く、故人が使用されていたお部屋の清掃や遺品の整理などは、賃貸物件のオーナーが引き受ける場合がほとんどです。
ご入居されていた方がお亡くなりになった事がすぐには分からず、日数が経ってから気づかれた場合などは、お部屋を原状回復させる為の特殊なハウスクリーニングも必要になります。

クリーンワークスでは、賃貸物件オーナーのご負担を少しでも減らしていただけるように、故人が残された遺品をまとめて回収させて頂くだけではなく、併せてお部屋の特殊クリーニングもさせていただきます。こうした状況は一日も早い対処が迫られるため、お困りの事情が発生しましたら、クリーンワークスまですぐにご相談ください。

生前整理と定期清掃・紛失物など貴重品の捜索もお任せください。

高齢になった親を自宅に引き取りたい、高齢者介護施設へ入居させたい、病気や事故で入院することになった等、様々な事情で生前に持ち物を整理されたいご家族のご相談も随時お受けしています。また、身体が不自由な方や認知症を患っている方のために、家財道具の整理や定期的なゴミの処分なども、真心を持って承ります。

認知症が理由で難しい契約や各種手続きを、ご本人に代わって行う成年後見人という役割が近年注目を集めております。成年後見人を務める司法書士などの方には、生前整理の際に重要書類や請求書、領収書をしっかりと分別・お引渡しさせて頂きますので、ご要望があればいつでもお気軽にご相談ください。

また、すでにゴミ屋敷となってしまったお部屋でも、ご指定の書類を探索することができますので、紛失した、捨ててしまったと諦める前に、ぜひ一度お問い合わせください。